七五三の内祝い

お返しは、いただきものをしたお礼です。正式な進物をいただいた場合、お返しをして、感謝の気持ちを伝えましょう。なお、内祝いは本来お祝いやお見舞いのお返しだけではありません。自ら喜びを分かつ場合も内祝いとして配ります。七五三(11月15日)

▶お返し
〈掛紙〉
のしあり 紅白5本蝶結び
〈表書き〉
七五三内祝
(子供の名、年齢を書く場合もあります)
〈好適品〉
基本的には身内で祝うものなので
お返しは不要ですが、
千歳飴や赤飯、菓子折などを
贈るのもよいでしょう。