0

カートを見る
旬のうまみを一番おいしく 今回のおすすめ 宮城県産「松島かき」 旬のうまみを一番おいしく 今回のおすすめ 宮城県産「松島かき」

今回ご紹介するのは...

バイヤー
新井 将士

ローズキッチンにて全国の味わいを紹介する特集などを担当。ご当地や旬の味わいをより多くのお客さまに楽しんでいただけるよう、日々美味を求めて全国を飛び回っています。今回は、宮城県産「松島かき」の魅力とバイヤーとしての私のこだわりをお届けします。

「松島かき」のおいしさの秘密とは

「美しいだけでなく、おいしさも育む日本三景の一つです」

宮城県・松島湾は、言わずと知れた日本三景の一つで、その美しい風景で広く知られています。そして美しいだけでなく、そこで育てられる「松島かき」のおいしさでも全国にファンが多いですね。松島湾はちょうど暖流と寒流がぶつかり合うことでプランクトンが大量に発生し、栄養満点の漁場になるそうです。さらにリアス式海岸の地形からも、長年をかけてしみ込んだ雨水が海へ流れて牡蠣の栄養になっていく――ということが、「松島かき」のおいしさの秘密です。

現地のおいしさをご自宅に
お届けするために

「殻付きの焼き牡蠣や蒸し牡蠣は、殻の中にうまみが凝縮するんです」※写真はイメージ

「松島かき」は全国の牡蠣の中でも特に濃厚なうまみとクリーミーな味わいが特徴です。つまり、牡蠣そのもののおいしさをシンプルかつストレートに楽しめるのが「松島かき」の魅力といえます。現地に行くと、「牡蠣小屋」といわれるお店がたくさんあり、獲れたての牡蠣を殻のまま焼いたり蒸したり、皆さんがそれぞれお好みの食べ方で牡蠣の味わいを楽しめるんです。そんな“牡蠣そのもの”のおいしさを、ご自宅にいらっしゃるローズキッチンのお客様にもどうにかお届けできないかと、現地でいろいろ試行錯誤しました。

おいしく、食べやすく

「一つひとつ、現地で片方の殻だけ残してもらいます」※写真はイメージ

一般的な流通の主流は、表裏両方の殻がついた「殻付き」か、殻を全部取って「身のみ」を塩水につけたものですが、表裏ついている殻をご自宅で剥くのはかなり大変です。一方、塩水に浸かった身のみだと、牡蠣そのものの楽しみ方よりも調理での用途が多くなります。では、どうしたら「松島かき」を最もおいしく、最も食べやすく、安全にお届けできるだろうか――。それは、現地の手作業で殻を片側だけ剥いて片方残したままにする、という方法でした。

これがバイヤーのこだわり

「宮城県産松島かきをご自宅でゆっくり焼き牡蠣に…この上ない贅沢ですね」
品切れや、時期により販売が終了している場合がございます。

片方だけ殻を残すことで、うまみを逃がすことなくそのまま(冷蔵解凍後に)焼いたり蒸したり、牡蠣そのもののおいしさを堪能していただけます。身のみを調理したい場合も、片方の殻は剥いてあるので、簡単に殻から身を外して幅広く楽しんでいただけるはずです。
この「松島かき」のように、どんな味わいでもできる限り、現地のおいしさそのものをご自宅で楽しんでいただけるよう、あらゆる努力と工夫を凝らすのが、私のバイヤーとしてのこだわりです。ローズキッチンに登場する様々なおいしさと、こんな“裏話”をこれからもどうぞお楽しみにしてください。

このほかにも、バイヤーのこだわりがたっぷり詰まった美味百菜を月替わりのテーマでお届けしています。
今月はこちらをお楽しみください。
北海道セレクション

松島かき

表示順
新着順
売れ筋順
価格が安い順
価格が高い順
表示件数
20件
40件
80件
表示形態:
画像で表示
画像+説明文で表示
絞込み
すべて
新登場

お客様がお探しの商品は見つかりませんでした。

カートに商品を追加しました。

税込
数量
税込

税込

当サイトでのお買物は、はじめに
「ログイン」が必要となります。

ご希望のお届け日時をお選びください。

税込

0

まだカートに商品は入っておりません。

高島屋ローズキッチンへのお問い合わせはこちら

高島屋ローズキッチンへのお問い合わせはこちら