• 本当においしいハムを作りたい。全国有数の
    養豚県茨城で養豚農家が設立した手作り工房。
  • 1981年、養豚農家だった中野正吾氏が創業した「筑波ハム」。農林水産試験場の元研究員である安藤先生と出会い、肉本来の自然な味を大切にした手造りのハムに魅せられたのがきっかけです。中野さんが感動したハムは、ドイツの伝統的な製法で作られたものでした。以来、筑波山を望む緑豊かな土地で、伝統製法に忠実に、手間と時間をかけてハム作りを続けています。

    製法だけでなく、原料のおいしさが直接製品の味を決める事から元養豚農家の経験と研究者の指導のもと、三元交配に、遺伝子選抜技術により親豚を選別するという新たな試みを取り入れ、自社ブランド「つくば豚」を誕生させました。飼料はもちろん、健康的な飼育環境にもこだわったつくば豚を丁寧に仕上げたハムやベーコンの自然な味わいが好評です。

  • ジューシーな旨みが広がる
    「つくば豚ロースハム」。
  • 原料の「つくば豚」は、キメが細かく、しっとり柔らか。屠畜後すぐに塩漬けし、20日以上熟成した後、1本ずつ手作業で布を巻き、紐で締めて形を整えます。直下式の炭火で乾燥、桜の薪でスモークし、豊かな香りに仕上げました。

  • 自然豊かな筑波山山麓の豚舎で、
    肉質の良い健康的な豚に成長。
  • 改良、繁殖を手がける経験と技術を持ったベテランの養豚農家が、健康を見守りながら大切に育て上げる「つくば豚」。成長段階に合わせて飼料を変えながら、200日以上かけて肥育していきます。

  • 豚を愛し、ハム作りを極める。
    創立者・中野正吾氏。
  • 手作りハムのおいしさに魅了され、養豚農家から転身した創業者の中野正吾さん。原料から製法まで「本当においしく、安心なハムやソーセージを届けること」を使命とし、「日本最高峰のハム作り」を目指しています。

※ご紹介は味百選の一例です。今後ラインナップを追加してまいります。
※催しの出店店舗・内容は各店毎に異なります。
※筑波ハムの出店予定は各店ホームページをご覧ください。
※各店食料品フロアでのお取り扱いは各店毎に異なります。詳しくは各店までお問い合わせください。