• 母なる湖、琵琶湖。湖畔の鮎専門店から、
    素材と手作りにこだわった湖の幸を。
  • 滋賀県中央部にある日本最大の淡水湖、琵琶湖。固有種を含め、多種多様の生物が生息する豊かな湖は、食材となる恵みも育んできました。 香りの良さから「香魚」とも呼ばれ、日本人に親しまれてきた鮎も琵琶湖の名産のひとつ。琵琶湖畔彦根に軒を構える「あゆの店きむら」は、1970(昭和45)年に創業した鮎の専門店です。素材にこだわり、創業前から全国に先駆けて、鮎の養殖にも取り組んできました。琵琶湖産稚鮎を自然環境に近づけた養殖池に放ち、肉質が良く締まった鮎に育て上げています。

    自社で育てた自慢の鮎と、琵琶湖だけに生息する天然の小鮎。熟練の職人が旨み豊かに炊き上げる佃煮は、頭から尾までを余すことなく味わえる粋で贅沢な鮎の名品です。

  • 甘過ぎず、辛過ぎず。
    琵琶湖の恵みをふっくらマイルドな佃煮に。
  • 「あゆの店きむら」の佃煮は、柔らかくまろやか。刺し網漁の一種である小糸漁で獲れた琵琶湖産の小鮎、琵琶湖産の稚鮎を鈴鹿山系の伏流水で丹念に育てた鮎を、地醤油、地酒でじっくりと炊き上げています。

  • 生命を育み、食文化を育む琵琶湖。
  • 悠久の歴史の中で琵琶湖だけに生息する固有の生命を育んできた琵琶湖。成魚になっても10センチ以下の「小鮎」は、琵琶湖の環境が生んだ特別な鮎として知られています。

  • 琵琶湖畔から鮎のおいしさを届けて40年。
  • ひと釜、ひと釜に目を配り、鮎、小鮎の美しい姿を保ったまま炊き上げる「あゆの姿煮」や「小あゆ煮」。琵琶湖の恵みに感謝し、「あゆの店きむら」ならではの美味を全国に届けています。

※ご紹介は味百選の一例です。今後ラインナップを追加してまいります。
※催しの出店店舗・内容は各店毎に異なります。
※あゆの店きむらの出店予定は各店ホームページをご覧ください。
※各店食料品フロアでのお取り扱いは各店毎に異なります。詳しくは各店までお問い合わせください。