ファッションとモードの観点からビューティーを捉え、その年に発売されたコスメの中でも特に美容の未来を感じさせるアイテムへと賞が贈られる「VOGUE BEAUTY AWARDS」。革新的な技術やアプローチが評価される「ブレイクスルー賞」やその年のファッショントレンドを体現する「モード賞」、見た目のみでも人の心を動かす「ヴィジュアル賞」にはじまり、アイテムを通してサステナブルな活動へとつながる「ナチュラル ワンダー賞」や、性別の垣根をなくす「ジェンダー フルイド賞」、そしてその年らしいテーマに沿った「エディターズ チョイス賞」がラインアップ。“スキンケア”や“メイクアップ”といった単なるアイテムのカテゴリー分けから選ぶのではない、独自性の光るコスメアワードです。最終候補製品には、スキンケアやフレグランス、カラーメイクアイテムなど、さまざまなジャンルの約100製品が。美容やファッションに精通する23名を選考委員として迎え、これらをそれぞれの立場からジャッジします。
候補にあがったコスメを約1カ月の間試し、いよいよ「VOGUE JAPAN」編集部で行われる選考会へと姿を現したHinaさん。数多くのテスターをしっかり試して「いろいろなコスメアワードを見てきたけれど、選ぶ立場になったのは今回が初めて。本当に優秀なアイテムがたくさんあったので、多くの人におすすめしたい気持ちでいっぱいです!」と、意気込み十分。