Takashimaya
愛されるにはワケがある。
とっておきの名品コスメ図鑑

ハトムギエキスを配合。
薬用化粧水“スキコン”が進化

1974年に生まれたアルビオンのロングセラー化粧水、
通称“スキコン”が、愛される感触や香りはそのままに、
進化して生まれ変わります。

2022/4/26
ハトムギエキス*1に加え、フレッシュなハトムギオイル*2を新配合。保湿はもちろん、肌あれやニキビを防ぎ、敏感肌にも優しい使い心地。ビギナーに嬉しい110ml、リピーターには容量たっぷりの330mlも。
アルビオン/薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N (医薬部外品)330ml 9,350円、165ml 5,500円、110ml 3,850円 発売日=5/17(火)

肌のコンディションを整える
白濁の化粧水

今から48年前に生まれた、アルビオンのスキンコンディショナー エッセンシャルは、素材や抽出法も追求したハトムギエキスを配合。リピーターを増やし続けてきた白濁の化粧水が、オリジナルのハトムギオイルをプラスして生まれ変わりました。ひんやりとした清涼感、スッと肌に溶け込むようなみずみずしいテクスチャー、独特の香りはそのままに、肌あれやニキビ、乾燥、日焼け後のほてりなど、さまざまなダメージ*3を防ぐことでさらに前進。肌質も性別も超えて、365日誰もが心地よく使える薬用化粧水です。

“スキコン”の魅力を凝集した
濃密ペーパーマスク

生まれ変わった薬用化粧水“スキコン”をたっぷり含む、コットン生まれの柔らかなシートマスク。顔全体に隙間なくフィットし、潤いを与えながら肌を引き締める。
アルビオン/薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスクN(医薬部外品) 14ml×8枚入り 3,300円 発売日=5/17(火)

人気の薬用シートマスクも同時にリニューアル。ハトムギエキスに新たにハトムギオイルを加えた、新生“スキコン”を惜しみなく14mlも含み、すみずみまで潤します。ひんやり感、柔らかな肌あたり、顔の凹凸にぴたっと寄り添う密着感が心地よく、毎日使いたくなるほど。5〜10分で、潤いに満たされた、キメ細かな肌に。乾燥や肌あれが気になるときのケアや、日焼け後のほてりを防ぐのにもおすすめです。

改めて振り返る、
アルビオンの代表作“スキコン”の歴史

A 1974年、「グランデューク」エッセンシャルシリーズの1本として登場。朝は収れん、夜は保湿と2種類の化粧水を使い分ける時代に、1品で肌の引き締めと潤いに同時にアプローチする画期的な化粧水として注目される。
B 1998年、有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌あれを防ぐ医薬部外品になり、パワーアップ。
C 2011年、ハトムギの品種を、北海道で栽培された「北のはと」に変更。数ある国産ハトムギの中でも“ヨクイニン”として認められる貴重な品種。2017年、有機栽培に成功し「オーガニック北のはと」を実現。

肌を健やかに整えるハトムギの美容効果に着目した化粧水、“スキコン”がこの世に生まれたのは、1974年。一般的なサラリーマンの平均月収が6〜7万円という時代に、150mlで1本5,000円という高価な化粧水は、使用できるユーザーも限られていました。それでも、長く愛されうる“肌が喜ぶもの”を育てようという信念を曲げなかったアルビオン。80年代には、顧客の感動の声が口コミで広がり、人気に火がつきます。ほんのり白濁した見た目、さらさらなのにしっとりする感触、独特の香り…これらが「好き」という声に、使用感などの個性もまたスキコンの価値であると、“あえて変えない”にもこだわりながら、肌への効果を探求。唯一無二のスタイルはそのままに、有効成分の配合やハトムギの品種変更といった改良を重ね、ファンを増やし続けています。そして2022年、満を持しての進化リニューアルです。世代を超えて、より多くの肌にスキコンの実力を── その情熱を、あなたの肌で感じてみませんか。