働く人を知る PEOPLE


社員インタビュー

大手企業と新たなビジネスを
展開する醍醐味が、
法人事業部にはあります。

2010年入社
法人事業部 法人営業担当

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TAKASHIMAYA RECRUITING

質問 1 高島屋に入社を決めた理由を教えてください。

「この人と働きたい」と
思える人が高島屋にいたから。

就職活動中は様々な業種を受けていましたが、中でもファッションに興味があり、その中でスケールメリットを持って企業活動が出来ているのが、百貨店であると考えていました。高島屋を選んだ理由は、経営理念にもある「いつも、人から。」という部分でした。就職活動中にお会いした先輩たちのお話を聞く中で、「この人と働きたい」「この人のようになりたい」と思うことが多くあり、働いている現在でも、その思いは変わっていません。

質問 2 現在の仕事内容とやりがいについて教えてください。

“億”を超える規模の仕事も。
その分、手応えは大きいです。

企業をお客様として営業活動をしながら、オリジナルグッズの作成や企業ユニフォームの提案、キャンペーンの企画・提案などを行っています。やりがいと感じるのは、個人で扱う金額が非常に大きい、という点で、時には億を超える規模のキャンペーンもあります。そのようなキャンペーンで自分が企画・提案した内容が、他の競合に打ち勝ち、実際にその商品がカタログや店頭等で展開されているのを見ると、非常に達成感があります。

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質問 3 当社における法人事業部の役割を教えてください。

個人のお客様ではなく、
法人企業や団体の要望に応える営業部門です。

法人事業部は、百貨店ならではの調達ネットワークを活かし、法人企業・団体様の要望に応える営業部門です。また高島屋の中で、恒常的に外部の大手企業とコンタクトをとっている数少ない部門でもあります。その中で店頭において共に取り組めることや、共同で事業を進めていく際の、最初の窓口になります。単一の企業で利益を上げていくことに限界がある現状、新たなビジネスを展開していく、肝となる役割を担っていると思います。

質問 4 法人営業担当職として心がけていることを教えてください。

高島屋の「顔」であることを意識。
信頼を大切にしています。

上でも述べたように、顧客企業から見た際に高島屋の「窓口」となる存在です。私の動きが悪ければ、それはそのまま高島屋の信頼を損なうことに繋がります。したがって「顔」であるという意識で、誠心誠意の対応を心がけています。

質問 5 今後高島屋で起こしたい「革新」は何ですか?

高島屋が一丸となって
取り組むような仕事に挑戦し、成功させたい。

法人事業部の中だけで完結できない、本社や営業企画も巻き込んだ、高島屋としての仕事をしてみたい、と思っています。現状も取り組みは進んでいるものの、まだまだスピーディに進められていない、と感じています。ただ仕事を発注する・いただくという関係だけでは、革新的な仕事は生まれていかないと思います。競争が熾烈を極める中、顧客企業の複数部門や高島屋全社を取り込んだ仕事を、自分が中心となり成功させたいです。

※所属・職務は2020年2月末時点のものです。